レバレッジ・シンキング

この本に書いてあった通り、まとめてみました。
自分用に重要なところ抜き出しただけなので、これだけ見ても分からないかもしれませんが。



【労力】【時間】【知識】【人脈】という四分野に自己投資し、
パーソナルキャピタル(自分資産)を構築して不労所得的に成果を上げる
【Doing more with less】少ない労力と時間で大きな成果を獲得する。


労力・時間1に対して成果は無限大


ビジネスパーソンは練習不足
自分が少し突出すれば、かなり抜け出すことが可能


【労力】【時間】【知識】【人脈】=パーソナルキャピタル
を常に意識すること


成果が上がるから余裕時間が出来るようになる
その余裕時間でさらに成果を上げるための訓練を行うと、複利的に時間が増える


パーソナルキャピタル×マインド=成果


ゴールを定める
メリットは、選択力が身につくこと。
自分に大切なモノが把握でき、余計なことをしなくなり、時間労力お金の無駄が無くなる


意識することで、今まで気付かなかったけどありふれていたことに気付く(カラーバス効果)


チャンスは誰に出もあり、それに気付けるかどうかは明確にゴールを描けたかに関わってくる


行動的であれ
無意識に出来るように、ルーチンに組み込んでしまえ。習慣化を図る。


心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。


仕組み化。無意識化・習慣化。
やろうかやるまいか考え出すと、やらない。
KSF(キー・サクセス・ファクター)
成果に結びつくポイントの見極め


仕組み化。
何故上手くいったかを振り返り、仕組みとする。いつでも再現できるようになる。
最初に余計に労力がかかるが、先々継続してリターンを産む


逆算発送。
コンセプトや章立て、日程をチェックリストにあげてから仕事を開始する。所用時間も考える
ゴールから考える。そのためにはゴール設定が必須。


上手くいっている人は、意行動を無意識に行っている(習慣化している)
考えると行動に移らないので、僕のようなめんどくさがりには特に習慣化が有効
何をしようかと考えるのが無駄。しかもロスが大きい。


人間の行動の95%は無意識に行われている


いきなり大きな習慣を身につけようと思わず、小さな事から意識し始める。
簡単なことをこなして、心地よさを実感する


小さな雑用を日々積極的に片付けていると、その程度のことは面倒くさいと感じなくなってきます。
イライラも押さえられる。
感情系に対して思考系の支配力が強くなったことを意味しています。


習慣チェックリストを作る
脱いだ靴をしまう、出したモノは片付ける、など。


数字で管理する。
数値管理によって日々の達成感を味わい、ゴールまでのモチベーションが高まる
記録に残していくことで、もっとやろうというマインドが生まれる。


始める前にどうすればよいか、その最短距離を考えて効率的に行動する
人のマネをするのが一番確実。
自分と似た境遇の人を真似する。
まず出来ないことを知り、何をするべきかが分かる。


二毛作
一つの物事をするときに、同時に何か出来ないかを考えます


自分は出来る、と思うことが重要。
できないは自分の主観的判断。判断は他人がすればいい。


ゴロゴロするのは、疲れは取れない。
休日もアクティブに行動すべし。


時間がないから成果が上がらないのではなく、時間があるから成果が上がらない
能力×時間 使い方は自由
レバレッジの効率上昇は乗算
生まれた時間を有効に使うプランが必要。仕組み作りも重要


行動する前に、段取りを作ったり計画したり筋道を作ったり近道を造ること。
俯瞰逆算思考で作られる、レバレッジ・スケジューリング


まずゴールを決め、現状からゴールまでを俯瞰し、逆算思考でタスクを決めます
(スポーツでいうと、試合の日程が決まっているようなもの。そこからスケジューリングする)
ゴールがないと、やるべき事とやらなくてよいことのタスク選択が出来ない


時間の天引き。
やるべき事の時間を先に確保


【人生を通してやりたいことが決まっていれば、余計なタスクは思い浮かばなくなってきます】


時間割を作り、時間のルーチンかを図る。
何をするか悩む時間を減らす。
この仕事は○時間かかる → ○時間でこの仕事をやる に変える
時間の使い方をレビューし、意味のないことを辞める→時間の損切り
何をしていたか分からない時間を極力減らす。


制限時間を自らにかす
時間制限があることで、やるべき事、やらなくて良いことを取捨選択する必要性に迫られる


時間の固定費を削れ
睡眠を効率的に。


1から100を産め。
既にある一の質を高めたり、付加価値を加えるという方法は、少ない労力と時間で成果が上がります
色々な人のフォームを真似て、何となく今のジブンガイルという感じがしますbyイチロー
限られた時間の中で成果を上げるには、他社から学ぶのが一番よいと分かる


出来るだけたくさんの本を効率良く読むことで、累積効果が出て条件反射的に実践で活用できるようになる


イデアや、自分だったらどうするかを余白に書き込んでいく。
本の内容は実践してこそ意味がある
行動することで知恵はブラッシュアップされ、選択肢も増える
さらにそれをどうお金に換えるかが重要


人脈のレバレッジ
相手にどんなバリューを提供しているか
誰に知られているか
マインドの高い人と接している事によるマインド伝染の効果


人脈作りの基本はコントリビューション(貢献)
アプローチするのは、何かが出来そうなタイミング
相手のことをきちんと知る
一対多になることで、一挙に広がりが出る


自己紹介は面倒で不有益な時間
パーソナルブランド(自分のイメージ)作り


時々他人からフィードバックをもらわないと、間違った方向にレバレッジをかけている可能性がある
つまり、成果が上がっていない


ビジネスでうまくいく人は、目標を持って習慣的にトレーニングしています
ビジネスでうまくいく人は、投資が上手いのです。時間を有効に使って高い成果を得ようとするためにトレーナーを着ける